従来の白熱灯や蛍光灯に比べ寿命が長く環境にやさしいLED照明。
LEDに交換するだけで電気代が約2/1になります。
多くのメーカーで取扱いしておりますので、選定ご提案・取付工事・撤去品の処分までご要望にお応えいたします。
これはLEDの発光効率の良さも近年飛躍的に向上し、
白熱電球の6倍、蛍光ランプの1.3倍と言われています。
既存建物の照明をLED化することで、電気料金が下がるだけでなく、
これまで定期的に行っていたランプ交換周期も長くなります。
省メンテナンス化で、ランニングコストの削減につながります。
暖房負荷は増加しますが、夏季の空調消費電力の削減が冬季の空調消費電力の
増加を上回り、年間でみると電気料金の削減が期待できます。
LED化は、照明自体の省エネ効果を見込めるだけでなく、
冷暖房負荷の軽減も期待できます。
水銀灯自体は2021年以降も使用し続けることは可能です。
しかし、ランプが切れた際に交換用ランプが手に入らなくなってしまいます。
水銀灯からLED照明への早めの切り替えをお勧めします。
漏電の危険性も少なく、火災につながる可能性も低く、
長寿命化・明るさアップ・電気代の削減と、
安全性が向上するだけでなく、色んな意味で明るくなります。
2026年末での製造・輸出入禁止が既に決まっている
電球形&コンパクト形蛍光灯と合わせ、
全ての一般照明用蛍光灯の製造終了が見込まれています。
現在製造している主要メーカーで値上げを繰り返ししています。
今後も値上げの可能性があるため、
導入を「先送り」にすると高い買い物になるリスクがあります。
政府は、2030年に100%LED化の目標を掲げており、
2030年間近になると、切替え案件が立て込み、
在庫切れや工事着工までに時間が掛かってしまうリスクもあります。
早めの切替え計画を検討されることをオススメします。